二月になりました(ん)

早いものでもう1/12が過ぎてしまいました・・・ついこの間まで正月気分だったのに・・・w


 関東では暖かくなったかと思うと,いきなり寒くなったりと体調を崩しそうですねぇ
インフルエンザやノロウィルスが蔓延していると言うことで思わぬ事態に陥らないように気をつけないと・・・(;´▽`A“
 さて、昨日パソコン通信大手のニフティーが個人向けのサービスを家電量販店の「ノジマ」に売却すると聞きました。

大手電機メーカーの富士通は、子会社でインターネットの接続サービスの草分け的存在のニフティの個人向け事業を、家電量販店のノジマに売却すると発表しました。

発表によりますと、富士通は、法人向け事業を残す一方、個人向け事業を分社化したうえで、ことし4月までに新会社すべての株式を250億円で家電量販店のノジマに売却します。

ニフティは31年前の昭和61年に富士通が大手商社と合弁でパソコン通信を手がける会社として設立し、平成8年にインターネットの接続サービスを開始したこの分野の草分け的な存在です。

現在の会員はおよそ134万人に上りますが、スマートフォンの普及で新規の契約が伸び悩んでいることから売却を決めたということです。

一方、ノジマは現在、家電量販店と携帯電話の販売店を主に手がけていますが、ニフティの会員の基盤を足がかりに、あらゆる家電製品などがネットにつながるIoTの分野に事業を拡大させる方針です。

ノジマによりますと、ニフティのブランドは維持するほか、現在の会員向けのサービスについてはメールアドレスを含めてそのまま新会社に移るということです。

富士通の塚野英博取締役は会見で「従業員の雇用や今後の成長性などを総合的に判断してノジマに売却を決めた」と述べました。(以下略)
©NHK

σ(´ρ` )もパソコン通信サービスである「Nifty-Serve」を利用していたことがあるのでこのニュースは関心がありますね。
一時期「Nifty-Serve」がリバイバルされていたこともありました。(今は閉鎖)
 運営会社の「ニフティー株式会社」は最初「NIF株式会社」(エヌアイエフかぶしきがいしゃ)で日商岩井、伊藤忠商事、富士通の3社が出資する会社として創業して昨年富士通が完全子会社化しました。
 スマートフォン普及に伴い「ニフティー株式会社」は次第に収益が悪化→お荷物化してきて、個人向けサービス事業からの撤退を模索してきたようですが、とうとう今回のノジマへの売却となったようです。
 ただ撤退するに当たって社内で内紛があったようですねぇ・・・富士通、醜い内紛のお荷物ニフティ等を次々売却
 富士通はまたパソコン事業もLENOVOに売却したようで、個人向けパソコンを販売してるのは国内メーカーではNECかSONY位になってしまいましたね・・・寂しい限りですが><;
 
 (。-ω-。)—————キリトリ線—————(。-ω-。)
 
今朝、バインダーを整理していたら、へそくりとして貯めておいた福沢諭吉さんの一万円札が出てきました・・・・が手元の福沢諭吉さんのものと比べると一部デザインが違っているのを見つけました。

福沢諭吉

一万円札

 上がへそくっていた一万円札、したが最近降ろしてきた一万円札です
 もしかして偽札!!と思って調べてみたら、ちゃんと正規のお札でした(わら)
上のお札はD一万円券と呼ばれていて平成19年まで発行されていたお札でした。D一万円券
今はE一万円券といわれているものでホログラム付きになっています。E一万円券

 普段見慣れていないお札なので全然気がつきませんでした(ひょえ))ビンボウガバレテシマイマシタ
 
 (。-ω-。)—————キリトリ線—————(。-ω-。)
 
今日からプロ野球キャンプイン!中日は沖縄の北谷町で一月間のキャンプに入りました。森監督の「競争出来ない奴は辞めて貰う」のかけ声の下、どのように仕上げてくるのでしょうか(ん)

 ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪♪

一般

Posted by まっちゃん