世界遺産が・・・(しょぼ)

 フランス・パリの中心部にあるノートルダム大聖堂が火災に見舞われてしまいました(かなし)

 朝のニュースで繰り返し報道されていました。改修工事による火災の可能性があるらしいですね。

↓ノートルダム大聖堂解説

 フランス・パリの中心部にあるノートルダム大聖堂は、聖母マリアに捧げられ建設されたものだ。「ノートルダム」とは「我らの貴婦人」。つまり、キリスト教の聖母マリアを意味している。
 12世紀半ばに建設が始まった大聖堂は、およそ170年をかけて1330年ごろに完成した。パリの司教座が置かれるなど、フランスのキリスト教会の中心的な地位にあった。
しかし、フランス革命中には、反キリスト教運動によって、破壊と略奪が繰り返され荒廃。その後、帝政を宣言したナポレオン・ボナパルトの戴冠式が1804年に行われたのも、このノートルダム大聖堂だった。
ヴィクトル・ユーゴーの名作『ノートルダム・ド・パリ』の出版をきっかけに、国民的な修復運動が広がり、1846年に全体の修復が完了、その美しい姿を取り戻した。
1991年にユネスコ世界遺産に指定され、世界中から年間1200万人が訪れる観光地となっている。
2015年にはパリ同時多発テロ事件の追悼ミサが開かれた。東日本大震災でも、2012年に犠牲者を悼む祈りが捧げられた。
ノートルダム大聖堂火災 パリの人々はアヴェ・マリアを歌った

 GWにフランスへ観光に行かれる方はさぞかし落胆されているのでは無いでしょうか(うるうる)

↓在日フランス大使館メッセージ

 また今日は熊本本地震発生から丸3年を迎えました。各地で追悼の集いや訓練がありました。関連死を含めた犠牲者は熊本、大分両県で273人。依然として1万6000人以上が仮住まいで暮らしているそうです。地震で崩壊した南阿蘇村の阿蘇大橋は、元の位置から約600メートル下流に新しい橋を建設中で2020年度の開通を目指して建設中とのこと。(阿蘇大橋架替 国土交通省 九州地方整備局 熊本河川国道事務所)。農地の復旧はほぼ完了、農地を支えるのり面や水路、農道などの復旧作業は6割前後とまだまだかかりそうですね(しょぼ)
↓熊本城の復旧工事の様子

 ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪♪

時事,社会

Posted by まっちゃん