暑い～
先週梅雨明けしたにも関わらず、スッキリしない天気が続いてますね（しょぼ）
海水浴場も例年より人出が少ないとかどうとか。
でもこの蒸し暑さと蝉の鳴き声はやはり夏を感じさせますね～。
なんか明日には台風が発生して大雨になりそうとの予報。
洗濯物は今日中に済ませておきましょうｗ。
先週は芸能界でいろいろな事件がありました。
その中の筆頭はたぶんこれだと思いますけどσ(-_-)ワタシにとっては大原麗子さんが孤独死したニュースの方が衝撃的でした（びっくり）記事
『少し愛して、長～く愛して』の台詞がとても印象に残っています。
NHK大河ドラマ『春日局』は目を皿のようにしてみてました。（ん）
大原さんのご冥福をお祈りしています（ぺこ）
さて、ここからは全然違う話になっちゃいますけど・・・（あせ）
先日旦那が『なんか自殺者数が多いなぁ～と言われてる割にはあまり減ってないよなぁ・・・』とぼやくのでナンノコト？かと聞くと新聞を見せてくれました。
この半年間で自殺者が１万７千人超とありましたねインターネットでの記事
以前からマスコミなどで交通事故死を上回る、年間三万人超の自殺者が出ている，大変だ～・・・と言う割には減ったとか、何か具体的な対策を行ったという話はとんと聞きませんね。言われてみれば不思議・・・ｗ。
そこであちこち巡回するとこんな文書を[壁]スッ≡(￣ー『＋』ゝ発見!!論文
これによると、時津風部屋の力士暴行事件の例にもあるように、日本での検死判定はかなり曖昧(いい加減？)であるという事が指摘されています。
また、警視庁の変死者数の統計で、日本での1年間の変死者数が平成１５年に１５万人となっています。
さらに検死を専門に行う、死亡解剖医は全国で約１２０人～１３０人しかいないらしいですね。
ということは、１３０人だとして３体／日／人として年間１万体くらい？
そうなるとこれら変死者数の内、満足に検死してもらえるのは一割にも満たない、と言うことになりそうです。
となると、残りの９割の検死判定は原因が曖昧なままで処理され、その中には自殺者と判定されてしまうことがあると言うことですね。
ということになると・・・・・
本当に生活苦や病気を苦に自殺した正確な人数というのは闇の中？
変死体の死亡原因を安易に自殺として処理出来てしまう？
と言うこと？？（あれ）
なるほど・・・実態が正確に分からないから対策も立てようがないのですね・・・（しょぼ）
警察の方は一所懸命出来る限りのことはやってらっしゃるとは思いますけど、監察医が絶対的に足りない以上(１３０人が本当だとして)、自殺者数というのは話半分で聞いた方が良さそうですね（しょぼ）
一寸まじめな話をしてしまいました・・・(_ _(–;(_ _(–; ペコペコ