あれから60年(ん)

伊勢湾台風被害 時事
伊勢湾台風被害状況
  皇紀2679年9月26日

 60年前の今日、伊勢湾台風が名古屋市を襲いました。

 台風接近に伴う高潮と、堤防の決壊。加えて元々海抜0メートル以下の地域が多かったことから、名古屋市の南半分近くが水没しました。
 ただ水没するだけなら良かったのですが、当時貯木場が海抜0メートル以下の地帯に多数あったことから木材が堤防の決壊とともに港や運河から流れ出し、強風にあおられ凶器と化し、多くの建物を破壊して多くの死者を出しました。しかも台風が最接近したのが夜でしかも停電していたものですから外の様子が全くわからないままでいきなり水とともに大木が襲ってきたのですから逃げる間もなかったでしょう。当時の気象台の記録によると名古屋での最大瞬間風速は45.7m/s。相当な衝撃だったでしょうね。
 高潮も南からの暴風による吹き寄せ効果と気圧の下降による海面の吸い上げ効果等が重なり、3.5m近い潮位だったそうです。
 また当時はラジオの普及が庶民には普及してなく、情報が十分に伝わらなかったのも被害を大きくしました。

伊勢湾台風被害写真
©毎日新聞社

材木が散乱してますね。家屋が木っ端みじんになっているところがあります。

伊勢湾台風被害写真
©伊勢湾台風災害誌(名古屋市総務局調査課)

上の写真は今の南区柴田あたりですが完全に水没、水が引くまでに一月ほどかかったらしいです。

当時の洗濯機
当時使われていた洗濯道具

 あれから防潮堤の更新や堤防の強化で随分防災対策が進みましたが、伊勢湾台風よりもっと規模の大きな台風がこないとも限りません。油断は禁物ですね(ん)
あ、断っておきますけど・・・・

この時まだ生まれていませんでしたからね(びちん)

 今日は涼しい朝でした。北海道標茶町では気温が-1.6℃まで下がりました。北海道では冬の気配が強くなってきてますね(ん)

 ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪♪

コメント

  1. でび より:

    最近は最強クラスとか、何十年に一度のとかばかりだし、自分は大丈夫とか思わず備えや避難を常に心がけたいものです。
    で、もう生まれてたのですね(ひょえ)
    ここ数年も

    • 松下禅尼 より:

      でびさんいらっしゃいませ~
      『正常性バイアス』に惑わされないようにしたいですね(ん)
      >で、もう生まれてた・・・
      生まれてませんっ!(いかり)

  2. ミカエル♪ より:

    松下禅尼さん おはようございます お邪魔します

    今日は有給です。コメント失礼します。

    巷で大規模停電と大騒ぎされている足元を支えている電柱ですが、
    風速40m/sまでの設計になっており、それ以上の風速でも
    倒れた事例はないそうです。
    (hは省略)

    ttps://weathernews.jp/s/topics/201804/130205/

    しかしながら、鉄塔はこれ以上の風速となると
    倒れてしまうそうです。

    ttps://forester-fan-blog.com/190914tetto-kijun40m-minaoshi/

    (hは省略)
    この間の台風15号では風速57.5m/sの強さで吹き
    鉄塔が倒れ大規模停電となってしまったようです。
    経済産業省は風速40m/sまでの設計の見直しを
    迫られそうです。

    ありがとうございました。

    • 松下禅尼 より:

      ミカエル♪さんいらっしゃいませ~
      参考情報感謝です(ん)
      風速40m/sに耐えると言うことは、去年台風が関西を襲ったとき、大阪府堺市や泉佐野市で電柱がいくつも横倒しになったのは相当強い風が吹いたと言うことでしょうね
      関西電力の耐風基準はわかりませんけど。
      今回千葉県でゴルフ場の支柱が倒れましたが、設計上の耐風圧がどうだったか問題になりそう(気まずい)

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