節分(ん)

皇紀2679年2月6日

 今日は節分ですね・・・(ん)

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 地元でもお寺で豆まきをしていました。
ところでこの記事を見られた皆さん「節分」って由来はご存じでしたか(ん)?
私も判らなかったのでちょっと調べてみましたら・・・意外なことが判りました。
まず、節分って例のWikipedia百科事典で見てみると(一部)

節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。・・・
©Wikipedia(節分)

季節を「分」ける・・・節分・・・なるほど言われてみれば読んで字のごとくですねぇ。全然関心がありませんでしたw

 本来は年4回の行事だったらしいのですが、日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。
節分での豆まきをする習慣ですが、どのサイトを見ても・・・

豆まきは今の中国から伝わったものとされて豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということらしいです。
(節分と豆まきの由来)

 

豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
(語源由来辞典)

 

大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。また、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話もあります。
(節分の豆まきの由来と作法)

細かい違いはあるようですが豆まきの由来はというのは上記のように「魔滅(まめ)」説が有力のようです(ん)
さて、豆をいくつ食べましょうか(ひょえ)ワタシハ20コデスネ?

 ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪♪

文化,時事

Posted by まっちゃん