サポート打ち切り・・・
先日朝、久し振りに準国営放送のTVを見ましたら、Internet Explorerの旧バージョンのサポートが2016年1月13日で打ち切られたようです(まじ)
つまり、サポートされるIEは最新版だけに限られるということらしいですね・・・
ということは今現在の最新バージョンは11なので・・・・IE10,IE9,IE8はもう知らないよということですね(まじ)
↓↓↓Microsoftの説明↓↓↓
Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
TVではある地方自治体がIE8を使っていて業務システムがこれに合わせて構築されているので最新のバージョン(IE11)へのアップデートが簡単にできないとか対応に苦慮している様子が映っていました。
Microsoftの担当者が言ってた打ち切り説明は『全てのバージョンへのセキュリティー対策がしきれない』旨の説明も映っていました。
世界的にブラウザーシェアが圧倒的に多い状態で旧バージョンの対策が打ち切られるとなるとIEを利用してサービスを行っているところは影響が大きいですよねぇ(しょぼ)
銀行や証券会社のオンラインページではIE以外は使えないところ多いですからね・・・
個人でOSを利用されている方は他のブラウザーに移行する手もありますが、会社とか役所ではそうも行かないのかな
今後のサポート状況は以下のようになるようです
IE・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪♪
ディスカッション
コメント一覧
うちのところも業務系アプリがIE11化が完了したばかりです。Win10化も早々に実施するらしいですが、Win10でもEdgeは使わずにIE11になるっぽい(Edge用に別途コードを直さなくても良い)。基幹業務開発部門からすれば、いろんなブラウザのいろんなバージョンで業務系アプリを作るのは手に負えないでしょうから、動作保障できるブラウザを絞るのは当たり前か。と考えれば、Microsoftの考えも「まあ、ありかな」的に思えますね。他社ブラウザを導入にしても、別途セットアップが必要、WSUS非対応(?)など手間隙かかるから、きっとやらないでしょうね。長文失礼(ぺこ)
azoonさんいらっしゃいませ
なるほどー開発業者からしてみれば手間が増えるだけの作業は敬遠したいのでしょうね(ん)
ブラウザーを使った業務アプリってそういう点で難しいですね。
多くの業務系PCもWindowsベースで稼動してることを考えるとアップデート、サポート打ち切りはかなりの痛手ですね。
うちに限って言えば、2D-CADは64bit不対応(こちらはCADの開発が終了した。でも、会社はこのCADで多くのデータが設計されているため、使わざるを得ない)
3D-CADはWindows10不対応。プリンタ類はドライバの対応が不明
加工機械もWindowsベースで動いているため、Windows10や最新IEに未対応(うる)
マイクロソフトが先行しても、機械メーカーが追従し切れていない現状があります。
早いバージョンアップも考え物ですね~
私の会社PCはいまだにXP(笑)
タイガーさんいらっしゃいませ
高価なソフトウェアはそう簡単にはUpDateできないのでメーカーやMicrosoftはそういうところも配慮が欲しいですよね
>私の会社PCはいまだにXP(笑)
(*TーT)人(TーT*)
個人的にはXPが一番使いやすいんですけどねぇ(しょぼ)
Windows10や8.1はどうも好きになれません(←お店で触った感想)
まぁ、この会社がユーザー置き去りなのはもうお家芸なのかなーと思わなくもないです。
Windowsの件にしてもそうですが、開発者側がやりたいことと市場で実際に求められているものとのギャップがありすぎるのが要因かも。
原ぼん的なさん、いらっしゃいませ~
ソフト普及黎明期には開発者側で市場を先導することもあったようですが、成熟してきた今でもそれが通用するとどこかでは思っているのかも(ん)
私はIEを使ってないのでよく分からないんだけど、
IEのバージョンを変えるだけでそんなに影響が出るものなんですか(´・ω・`)
だとしたら一気のサポート打ち切りはちょっと酷いですねぇ。
因みにうちの会社は未だにNT4.0が常時ネット接続で稼働してますw
でびさん、いらっしゃいませ~
影響が大きいのはIE固有の機能を使っているからでしょうね(しょぼ)
NT4.0って・・・どこまで古い機種をお使いでw
でも逆説的にいうとクラッカーから狙われにくいのかもね(ん)