言葉の貧困(しょぼ)

今日、たまたま旅番組『いい旅・夢気分スペシャル「秋真っ盛りの列島!絶景の紅葉3時間スペシャル!」』(TV東京系列?)を見たのですが、出演者のレベルがこんなにも違うなんて改めて驚きました・・・(こなた)

 
 出演者は、徳光和夫・草野仁,平泉成夫妻,ほしのあき・山本梓,いとうまい子・比企理恵の4組。(ん)
 この中で良かったのが、徳光和夫・草野仁コンビの中継。二人ともアナウンサー出身とあって景色を鑑賞する時の表現というか、形容が多彩で言葉での表現が豊かで、しかも落ち着いてゆっくり喋ってくれるので好印象でした(にや)
 対して、一番酷かったのが、ほしのあき・山本梓の二人・・・楓の紅葉や温泉宿の景色をただ『綺麗』『凄~い』と言ってるだけ(しょぼ)
 どのように綺麗なのかどんな印象を持ったのかを全然言わない。 ただ、キャッ(^^*))((*^^)キャッとしているだけで、料理を味わう時でもただ『おいしい~』言ってるだけ。他に言うことはないの(まじ)?
 感情をストレートに出しているのは良いことだけれども、徳光和夫・草野仁コンビとは言わないまでももう少し言葉を選んで喋って欲しかったですね(しょぼ)
 この二人に関してはミスキャストだった気がします。
 今にして思うに・・・言葉というか、語彙の貧困がこうした感情丸出しでしか表現できないタレントを作ってるような気がします。
 これもゆとり教育が原因(しょぼ)?
それにしても、ゴールデンタイムに旅番組とは・・・余程制作費が削られているんですかねぇ~(こなた)?
 
 ではでは~ε=ε=ε=ε=ε= タタタタ・・・。゜.☆ ドロン♪
 

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Posted by まっちゃん